僕と未来飛行
今から書くのは未来飛行の考察とかそういうのじゃなくて
未来飛行との出会い、2nd 3rdLIVEを経て今回披露された未来飛行について僕が思った事、感じた事を書いていきます。
本当に素晴らしい公演でした。
LIVE終わりに1枚パシャり。どうしても撮りたくなりました。
自分の中でずっと語り続けていたいアイマスLIVEの1つになりましたね…
全部のLIVEが特別なんですけど、今回は特にって感じですね。
という訳で、ゆったりと書いていきます。
読んでもらえたら嬉しいです。
・未来飛行と初めて会話した日
なんやねん、くっさ、ってなるかもしれないけど
"""こういうのがずっと続きます。"""良いLIVEの後はポエマーになってしまうんですよねー!
では改めて
僕が初めて未来飛行と会話した日って言うのは
3rd幕張の未来飛行を見た時です。
ちなみに、僕が初めて参戦したミリオンライブ!のLIVEは4th2日目LVからです。
ですので3rd幕張はBlu-rayでの視聴でしたw
幕張を見るまでは春日未来担当です!っていう気持ちはあったし、未来飛行も聞いていましたが、未来飛行とは?って考えるに至ってなかったんですよね。
言い訳ですが、この時はミリオンライブ!知りたての時期で色んな曲を聞いていて1つの曲に熱中するリソースが無かったんですよね
だから"聞いていた"。僕は未来飛行と会話した事はなかったんです。
とある日、友人から3rd幕張かったで!
と、連絡が入り、じゃあ早速見るか!!となったのが視聴したきっかけです。
数々の名曲で繋いできたLIVEのソロ曲のトリ
最上静香と田所あずささんからバトンを受け取り、未来飛行のイントロが流れ、センターステージに立った春日未来と山崎はるかさんは拳を突き上げて叫びました
"""""""はいッ!!!""""""""
マイクを通してない肉声の叫び、もちろんBlu-rayに声なんて収録されてません。
けれどあの叫びは確かに僕の胸を打ちました。
それぞれの夢、ぎゅっと繋げば、大丈夫、1人じゃない!
まさにこの歌詞が体現されたかのような叫びでした。
その瞬間から未来飛行の歌詞がスっと心に入って来て、いつもニコニコしてるのに楽しい事だけじゃない!と悩む未来、期待に押し潰されそうになる未来、でも、決して諦めたりなんかしない春日未来。いろんな春日未来が見えて来たんです
この時、初めて未来飛行と会話したような気持ちになりました。
僕の胸を叩いたあの叫びのシーンは決して忘れることは無いシーンと、3rd未来飛行の好きなシーンの1つです。
順序が入れ替わっちゃうんですけどここで2ndより先に3rd幕張未来飛行の話をしていきます。
・3rd幕張の未来飛行
感じ方は人それぞれなんですけど、僕はこの未来飛行、めちゃくちゃ山崎はるかさんが前に出てるな!!って思いました。
2ndと未来飛行と聴き比べて、物凄く声が大人びてるな…って感じたし、めちゃくちゃ感情込めて歌っている!っていうのも伝わってきました。
大サビに向かう間奏の所で全方位へのお辞儀、手を振る感じ物凄く座長感があります。
そして放った感謝の言葉「皆、ありがとう。""アイマス""ありがとう!最高!!」
もうここでボロッボロに泣いちゃいます。今思い出してもやっぱり込み上げてきます。
そして、僕が先程言った「山崎はるかさんめちゃくちゃ前に出てるな!」って強く思ったのがこのシーンです。
ステージに立つ演者さんから、しかも曲中に"アイマス"って言葉が出ることって結構珍しいと思うんですよね
特に春日未来を愛する山崎はるかさんなら尚更だよな…って思います。
そして僕はこういうシーンが大好きなんです。
僕が2.5次元のLIVEを見る上での最高の瞬間がキャラクターの想いと演者の想いが上手く混ざりあって化学反応を起こす瞬間なんです。
僕から写ってるその時の景色は正しくソレ、でした。だから2ndの未来飛行と3rdどっちが好き?って聞かれたら散々悩んだ後に踏み殺したダンゴムシの顔をしながら3rd幕張って答えます。
・2nd幕張の未来飛行
コレはもう伝説ですよね……
初めてこのステージを見た時はひっくり返りました。
下からニュッと
このポーズで出てきて叫ぶあのシーンはもう書いてても鳥肌が立ちます。
あの瞬間に立ち会えなかったのがどうしても悔やまれますね…。
どこからどう見ても春日未来で、正しく完全無敵のステージだと僕は思いました。1種のトランス状態なのかな?って思うくらいに。
この曲を披露するに当たって、山崎はるかさんと春日未来にとって大きな挑戦だったと思うんですよね。
MORでの作詞家の唐沢美帆さんと山崎はるかさんの話を聞く限り
これをどうやって春日未来として表現するかめちゃくちゃ悩んだって言っていました
「楽しいだけじゃない、悩みもあるけれど」
この歌い出しから始まる歌なら尚更です。
だからコレを今も多くのプロデューサーから語り継がれる位のステージに出来たのは春日未来の事を考えて、これまで繋いできたみんなとの絆を信じ、春日未来と一緒に歌ったからだと思います
春日未来は1人のアイドルとして、山崎はるかさんは1人の表現者として大きく成長した瞬間なんじゃないかなって。
・6th 神戸公演 未来飛行
最初に言わせてください。
めっっっっっっっっちゃ良かった。ホントに良かった。
あの場所でこの曲を聴けて本当に良かったって思いました。
めちゃくちゃ泣きまくって膝を2回も折ってしまって
正直覚えてない時間の方が多いんですけど
その時の僕は間違いなく幸せだったのでコレで良かったのかなとも思います
山崎はるかさんは言いました
STARELEMENTSを経た未来飛行。皆で楽しむ未来飛行って。
スタエレのコミュって出てからまだ1ヶ月前後なんですよねw
そんな間近なコミュの出来事を歌に乗せるってこれきっと凄いことだと思うし
"春日未来と今を歩いてる"って改めて思いました。
常に色んな事を積み重ねた"""今の"""春日未来と歌いたい!そんな想いがひしひしと伝わってきました。
そして今までは"背負っている"を感じさせた未来飛行ですが(まっっったく悪い意味ではないです)、今回は本当に雰囲気違いましたね
本当に楽しいに満ち溢れたいたというか、楽しいというエネルギーを感じました。
今までの未来飛行との違いの1つとして最初から居たバックダンサーの存在もかなり大きいですね…
きっと未来は「皆で踊ろうよ!!!」って言って皆を集めたんじゃないですかね…
未来飛行でウェーブなんて誰が思い付くんでしょうかね?僕なら絶対思い付かない。
これも今を積み重ねた春日未来と山崎はるかさんの発想力なんですよね。
素敵なキセキの"今日も私が盛り上げなくっちゃね"
未来系ドリーマーの"盛り上げなくっちゃね、皆の未来!"
こういうフレーズを歌ってきた2人だからこそ、たどり着く答えなのかなって思います。
最後のウェーブもかなり熱くなって過ぎ去って行くウェーブに「いけえええええええええ!!!!!」って叫ぶくらい僕も熱くなってしまいました
「消えるな、途切れるな、最後まで繋げ……!!」って想いが強くてウェーブが完成した時には神戸二日目で1番の声が出ました。
見たか、コレが春日未来だ。
と、僕自身も凄く誇らしかったです。
後のStarryMelodyは完全に僕が成仏してお星様に導かれる曲と化してしまったんですけどね……笑
と、まあここまで未来飛行のお話をしました。
この記事書いてやっぱり僕この曲好きやわって何百回も思ったし、まだまだ好きになれるぞ!とも思いました。
本当に大好きなんです。この歌。
朝、憂鬱な出勤も、辛い時、悲しい時、見えない何かに押しつぶされそうな時、気合を入れたい時や頑張りたい時だっていっつも、未来飛行は僕の応援歌です。
おわり